一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニックInformation

2020/05/07
新しい時代 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医療機関として努めて参ります

いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。
おかげさまで一番町南診療所は開院8周年を迎えました。これも、診療所を御信頼なさって下さる患者さま、診療にいっしょに一生懸命取り組んで来たスタッフ、そして、連携して患者さまの診療にあたって下さる医療機関の皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。一番町南診療所は皆さまの身近な外来医療機関としてこれからも皆さまの健康に寄与して参りたいと考えております。私たちの診療の特徴のひとつは、皆さまに身近な存在で、”心臓・血圧を診る”ことです。特に、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、血圧が高い、などの症状は、いつ、だれにでも起こり得ます。一方、これらの症状は生命に関わる症状であることも考えられ速やかな診療を必要と致します。一番町南診療所では、定期的に通院中の皆さまの “内科” 全般を診、肝心の”心臓・血圧”についても主治医として常に目配りをして、皆さまのお役に立つ診療をする、 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医でありたいと思っております。心臓の症状や疾患はいろいろな原因でおこります。どうぞ、心臓のことで気になることがございましたら、お気軽に私たちにご相談下さい。皆さまに身近な存在で、”内科・心臓・血圧を診る” そして、必要な時には、いっしょに地域医療に携わっております高度医療機関と分担連携して、皆さまの診療をおこなって参ります。新型コロナウイルス感染症対応と皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立し、これからの時代に皆さまが心身共に健康にお過ごし頂けますようこれからも努めて参ります。どうぞ御指導御鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます。


2020/05/07
新型コロナウイルス感染症予防に努め皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立して診療をおこなって参ります。

いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。
5月7日より宮城県にて施設使用制限の一部が解除されます。一方、一番町南診療所では高齢者の高血圧や心疾患など基礎疾患をお持ちの方が多く通院しております。そこで、当面の間、3月21日〜4月30日付けで当ホームページに掲載しております感染予防策を継続し感染予防に最大限努めた上で、通常通り、外来診療をおこなって参ります。心疾患、高血圧、脂質異常症、糖尿病をはじめとする生活習慣病などの診療外来管理は、新患、かかりつけの方いずれも通常通り診療を行なっております。当院が地域医療において期待されております役割、”内科、心臓、血圧、を総合的に診る皆さまのかかりつけ医療機関” としての役割もこれまで通り果たして参ります。内科、心臓、血圧をはじめとする疾患や症状で心配なされている方、特に胸痛や息切れ、動悸や不整脈、高血圧などを呈している方はそのまますることなく予めお電話で受診確認して頂いた上で速やかに受診なさるよう御案内申し上げます。定期通院中のかかりつけの皆さまの診療もこれまで通り通常通りおこなっております。定期受診はお電話等予約必要なくこれまで通りご利用下さい。新型コロナウイルス感染症対応と皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立し、かかりつけ医療機関、心臓血圧総合クリニックとして皆さまの健康をおまもりすることにこれまで以上に努めて診療して参ります。健康についてご心配をお持ちの皆さまにおかれましては、どうぞ私たちまでご相談ご利用なさって下さい。


2020/04/30
胸痛や息切れ、下痢や体調不良などの症状の場合、新型コロナウイルス感染症との鑑別のためお電話にて事前確認が必要です。

新型コロナウイルス感染症の国内外症例に、下痢やしもやけ、胸痛や息切れなどの症状、また血管炎や血栓性疾患を合併している報告がなされております。そこで、新型コロナウイルス感染症が流行している当面の間、発熱、喉の痛み違和感、咳や鼻水、下痢等消化器症状、しもやけ様症状、胸痛、息切れ、呼吸苦、倦怠感、体調不良などのいずれかの症状を呈して受診を希望する方は、新型コロナウイルス感染症との鑑別、感染予防対応の観点から、新患、かかりつけの皆さまを問わず、予めお電話にて受診予約を承ります。必ずお電話で事前に診療の御予約をなさって下さい。感染対応の必要性、診察時間、診察方法、受診待機方法について調整して、当院の診療状況で診療可能と判断出来る場合診療を承ります。併せて、新型コロナウイルス感染症 の疑いについての事前確認の為にお電話にて症状の詳細と、2週間前に遡って風邪や発熱症状がないか、感染が疑われる行動履歴、感染者(疑含)との接触履歴を確認させて頂きます。新型コロナウイルス感染者が疑われる場合には当院を直接受診なさることはなさらず、まず、仙台市・宮城県の電話相談窓口(コールセンター)【24時間受付】電話:022-211-3883、022-211-2882 にご相談下さい。また、重篤な症状で生命の緊急性が疑われるような症状の場合には救急要請をなさり救急隊の指示に従って下さい。通院中の方の上記症状等を伴わない定期受診はこれまで通り予約なく受診ご利用下さい。


2020/04/20
新型コロナウイルス感染症に対する院内感染予防対策

当院における新型コロナウイルス感染症に対する対応、特に現時点での院内感染予防対応についてご案内いたします。院内においては厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部通達 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応について をはじめとする各種指針に準拠し、診療所内の感染予防対応策を行なっております。医療従事者は、勤務前後毎日検温、体調申告を行い、37度以上の発熱や倦怠感等体調不良を自覚する職員は自宅待機と致しております。診療中は全医療従事者サージカルマスク装着、一診療毎の手指、聴診器、心電図等使用医療機器アルコール消毒/次亜塩素酸ナトリウムでの消毒、各種指針に準拠した消毒を行っております。ビルに入館する際は一使用毎に紫外線消毒致しましたスリッパに全フロア履き替えて頂き、靴に付着するといわれている新型コロナウイルスをビル館内には持ち込ませない方針で対処致しております。また、エレベーター、受付、診察室、検査室、待合室においては皆さまがご利用になるフロアの消毒作業を終日おこなっております。ビル館内は、ボタン把手、椅子、カウンターをはじめとする皆さま、皆さまの衣服や荷物が頻回に触れる各種部位を終日30分毎頻回に次亜塩素酸ナトリウムで消毒作業を施行しております。待合室は窓を開放し最大限の換気に努めております。診察室にては医師と患者さまの間に透明遮蔽ビニールで仕切りを設けております。また、3密を回避する為、お一人あたりの短時間診療に皆さまご協力頂き、必要時はビルの入場制限を行なって参ります。幸い、皆さまのご理解のおかげで最近数週間は比較的空いた待合室となっております。診察時間においては出来るだけ短時間でこれまで通りの診療水準を維持出来ますよう事前問診の活用を更に進め診療時間、滞在時間の短縮に最大限努めて参ります。比較的空いている日時の活用もご案内致しております。悪天候の日や平日午前8時から午前9時30分頃、午後14時30分から午後16時迄は最近比較的空いております。一方、悪天候の翌日や連休明けは混雑致しますので予めご承知の上ご利用下さい。受診者の院内滞在時間を最短化する為、診療の妨げとなる問合せ、クレームや長電話は診療遅延妨げとなり迷惑行為にあたりますので、厳に慎んで頂きたくお願い申し上げます。皆さまのご不安やご心配は私どもも同じように心配し皆さまのお気持ちを深く受け止めております。そのご不安に対して、最大限、医療従事者として努めるべく感染予防に取り組んでおります。当院では、診療のため来院なさった患者さまの生命と健康をお守りし、感染予防を行うことにスタッフ総動員で対応し、目の前の来院患者さまの診療、目前の感染予防と待ち時間短縮に全神経を集中して全力対応するのに精一杯な緊急時であります。オンライン診療や電話再診をご希望の皆さまには大変恐れ入りますが、今しばらく設備導入、体制整備まで猶予を頂きたく御理解下さい。当院での診察を希望なさる方は当面の間、これまで通り通常の外来診療をご利用ください。目下の新型コロナウイルス感染症の感染予防に専念して診療にあたっております当院の診療状況に何卒ご理解ご協力頂きたくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が流行している当面の間、受診を希望する方は、生命に緊急性ある状況でない限り、2週間前に遡って風邪や発熱症状がない事をご確認の上受診ご利用下さい。また、感染が疑われる行動滞在歴がある方、感染者(疑含)と接触された方は、2週間の観察期間を経てから当ビルをご利用下さい。風邪発熱症状を呈する方が、通常診療時間中ビルに直接入館することは禁止致しております。通常診療中には基礎疾患をお持ちのハイリスクの高齢の患者さまが多くご利用なさっておりますのでくれぐれも御案内を遵守下さい。風邪発熱症状の方は通常診療後に設ける風邪発熱症状外来を予めお電話で予約し予約された患者さまのみ指定時間にビル外駐輪場所にて待機し風邪発熱症状外来をご利用下さい。
現在、ビルを利用する方は全員マスク着用、アルコール手指消毒をし入館して頂いております。マスクを正しく着用されなかったり当ビルの感染対策にご協力頂けない場合には利用者の皆さまをお守りするためビル入館をお断りすることがございます。予め御理解ご了承頂きご利用頂きたくお願い申し上げます。
お一人お一人のご理解とご協力が皆さまの生命と健康をまもることにつながります。
皆さまで力をあわせて新型コロナウイルス感染症感染予防に取り組んで参りましょう。


2020/04/17
新型コロナウイルス感染症に対する対応ご案内2

新型コロナウイルス感染症が世界的パンデミックを呈し、国内で感染が拡大し緊急事態宣言が発令されました現在、基本的に誰もが今後この新型コロナウイルスにり患したり保有する可能性があります。特に、来院される2週間以内に
① 風邪や発熱症状があった方
②新型コロナウイルス感染症(疑い含む)の方と接触された方 国内発生したクラスターに関連がある方
③海外、首都圏等の特定警戒都道府県に滞在もしくは同地域の方と一定時間接触したことがある方、
④ イベントや会合、複数人での食事に参加し、感染のリスクが高い、3つの条件 1.換気の悪い密閉空間2.多数が集まる密集場所3.間近で会話や発生をする密接場面に一定時間滞在したことがある方
⑤新幹線、飛行機、空港、混雑している交通機関を一定時間利用されたことがある方
は、生命に関わる緊急性がない限り2週間の観察期間を経てから当院をご利用ください。2週間以内の観察期間中診察を希望される方は受診の可否について予めお電話にてご相談下さい。診察の可否、診察時間、待合スペースや診察方法を別途ご案内申し上げます。また診察可となりました場合にも受診時には受付前にその旨再度必ずお申し出下さい。診療所をご利用される皆様、特に80歳以上の高齢者、心疾患、など基礎疾患をお持ちの患者様をまもるため、風邪症状や発熱を呈する方の通常診療中の受付は行っておりません。また、2週間以内に風邪発熱症状を呈した方は事前に必ずお電話で受診可能か否かご相談下さい。風邪症状、発熱を呈する方が直接通常診療を利用する事は絶対にお控え下さい。また、予約なく風邪発熱症状を呈する方が一般の診療の方がいらっしゃいますビル館内に直接入館することは感染のリスクがあり絶対にお止め下さい。相談センターにて当院受診をご案内頂いた場合にも通常診療はご利用頂けません。当院受診の際は予め電話予約し、予約された方のみ通常診療終了後一般の患者様が帰院されてからの風邪症状発熱外来をご利用頂けます。現在、当院を利用される方は、通常診療、風邪症状発熱外来を含め、全員必ずマスク着用が必要となります。マスクやスカーフなど鼻口を正しく覆わずに来院される場合には、感染拡大のリスクを防ぐため、当医療機関が入居しておりますビルへの入館を禁止致しております。お一人お一人の行動が皆さまの生命と健康をまもることにつながります。皆さまで力をあわせて新型コロナウイルス感染症感染予防に取り組んで参りましょう。何卒、ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。


2020/04/06
新型コロナウイルス感染症に対する対応ご案内1

いつも一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニックをご利用頂きありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に皆さまご不安になられていることと存じます。私たちも皆さまのご心配ご不安を受け止め感染予防、対策に努めているところであります。そのような新型コロナウイルス感染症の国内外感染状況を鑑み、当面の間、クリニックを利用する方は、感染拡大予防の為、症状の有無に関わらず全員必ずマスクを着用なさって受診下さい。マスクやスカーフ等で正しく鼻口を覆って頂けない場合、他の患者さまや医療従事者への感染拡大リスクの恐れがありますので診察をお受け致しかねます。

2週間以内に感染が疑われる行動滞在履歴のある方、感染者(疑い含む)に接触された方は、患者さまや医療従事者への感染拡大リスクの恐れがありますので通常診療の受診はお控え頂き受診可否についてお電話にてお問合せ下さい。風邪症状や発熱を呈する方は事前に必ずお電話で受診可能か否かお問合せ頂き、直接通常診療を利用する事は絶対にお控え下さい。相談センターにて当院受診をご案内頂いた場合にも通常診療はご利用頂けません。当院受診の際は予め電話予約し風邪症状発熱外来をご利用下さい。

私たちは、皆さまの生命と健康をおまもりする為、最大限の緊張感と努力で診療と感染予防に努めております。一方、限られた医療資源で多くの皆さまの診療と対策にあたらなければなりません。診療時間中の長時間のお電話でのお問合せ、診療の妨げや通常診療受診者の院内滞在時間遅延に至る行為は迷惑行為となりますので絶対にお控え下さい。

新型コロナウイルス感染症に皆さまがご不安なお気持ちを抱いておりますこと、私達も深く受け止め皆さまと同じ気持ちであります。皆さまと力を合わせてこの新型コロナウイルス感染症から皆さまをおまもりできますよう精一杯できることに努めて参ります。

私たちが多くの皆さまの診療に専念できるためには皆さまのご理解とご協力も必要となります。クリニックからのお願い、ご案内は必ず遵守下さい。皆さまお一人お一人の行動が全ての皆さまの命と健康を守ることにつながります。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


2020/03/21
当面の間、一般診療外来と、風邪症状発熱外来の診療時間を区別し、風邪症状発熱外来については受診時間を区別指定するため予めの電話予約対応と致します。一般診療外来はこれまで通り

当面の間、一般診療外来と、風邪症状発熱外来の診療時間を区別し、風邪症状発熱外来については受診時間を区別指定するため予めの電話予約対応と致します。一般診療外来はこれまで通り予約なしで通常通り受診ご利用下さい。

当院では80歳以上の高齢者、重篤な心疾患、高血圧や糖尿病といった新型コロナウイルス感染症にり患すると重症化するリスクの患者さんが数多く通院しております。これらのかかりつけの皆さまへの感染防止対応として当面の間、咳や鼻水、発熱を呈する等 風邪インフルエンザ、感染症状の方の診療(風邪症状発熱外来)は、一般診療と時間を区別し予め電話予約対応と致します。風邪症状の方は予め御電話で風邪症状発熱外来を御予約頂いた上で指定の時間内に必ずマスクをなさって受診下さい。予約なしでの受付や待合室への受診は一般患者さまへ感染拡大リスクの恐れがありますのでくれぐれもお控え下さい。通常の風邪インフルエンザ等と新型コロナウイルス感染症疑いの方の区別が難しく、限られた医療体制で多数の重症化リスクの患者さんをおまもりするための対応について何卒御理解御協力の程お願い申し上げます。尚、当面の間、一般診療受付は診療終了時間30分前まで(新患受付は60分前)へ変更致します。


2019/06/07
比較的待ち時間の少ない日時のご案内 雨の日は空いております

いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。日頃、当院にお寄せ頂きます皆様からのご信頼に心より感謝致しております。当院では待ち時間短縮に最大限努力致しているところであります。一方、雨天翌日や休み明けは皆様のご利用が多く混雑しているようお見受け致します。天候のすぐれない日(雨、強風)は、皆様のご利用が控えられるため比較的空いております。通常、当院において比較的空いている時間帯は、平日 午前8時~10時、昼(月、火、木、金)11時半~12時半、午後(月、火、木、金)14時~16時が、空いていることが多いかと思われます。また、仙台市内の多くの駐車場は午前10時以降混雑していることが多いようですので、お車でいらっしゃる方には、朝8時前後、比較的早めのご利用をお勧め致しております。どうぞ、待ち時間をご心配なさって受診を希望される方におかれましては、御案内をひとつの目安にご利用頂けましたら幸いに思います。受診される皆様には、できるだけお待たせすることのないようスタッフ一同鋭意努めておりますが、前日天候がすぐれない翌日や祝日の前後日は、込み合う傾向がありますので予めご留意頂けましたら幸いに存じます。これからも、皆様への利便性向上に努め、待ち時間の少ない快適な受診環境整備に努めて参ります。どうぞ、お気軽に一番町南診療所をご利用頂けましたら幸いに存じます。


2020/03/31
高血圧治療薬を内服中の当院通院中患者さまへ

高血圧治療薬を内服中の当院通院中患者さまへ
新型コロナウイルス感染症と高血圧治療薬の関係についてお問い合わせがありましたので、当院の現時点での見解をご案内申し上げます。
当院では国際高血圧学会および日本高血圧学会の3月26日付声明を支持し、同学会の指針に基づいた高血圧診療継続を皆様にご案内申し上げます。尚、新型コロナウイルス感染症に関係すること以外も含めて、当院では各学会やガイドライン、診療指針に基づいて今後も診療に努めて参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(以下、日本高血圧学会ホームページ声明を転用致します。ご参照ください。)
国際高血圧学会より今般の新型コロナウイルスについて見解が示されております。
( 2020年3月16日:https://ish-world.com/news/a/A-statement-from-the-International-Society-of-Hypertension-on-COVID-19/)
日本高血圧学会としても現状ではこの見解がもっとも信頼できるものとしてここに日本語訳とともに御紹介させていただきます。患者さまにおかれましては主治医と御相談の上、高血圧治療をお続けいただき、御健康をお守りいただきますようお願い申し上げます。
医療関係者の皆様におかれましては本見解の元となりました学術情報も掲載しておりますのでそちらも合わせてご参照のうえ治療に当たられるようお願い申し上げます。
2020年3月26日
特定非営利活動法人 日本高血圧学会
COVID-19に関する国際高血圧学会の声明
A statement from the International Society of Hypertension on COVID-19
国際高血圧学会はコロナウイルス感染と高血圧症について一部で心配され、メディアにより過剰な反応が起きている懸念事項を承知しています。
懸念1:高血圧症が新型コロナウイルスに対して感染しやすくなるか?
懸念2:高血圧症の治療に一般的に使われているアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)やアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)が新型コロナウイルス感染者の予後を悪化させるか?(1)
国際高血圧学会は2つ目の話題に対して先にヨーロッパ循環器学会の高血圧部会並びにヨーロッパ高血圧学会が発表した回答を支持します(2,3)。すなわち現時点であるデータからは新型コロナウイルス感染症を予防と治療するという観点からACE阻害薬やARBの使用を変更すべきという確証はありません。 さらに、ISHは、1,2の問題に対して次の4つの重要な点を強調します。
1. 今のところ高血圧患者が正常血圧患者に比べて新型コロナウイルスに感染しやすいとは言えません。むしろ、高血圧が原因ではなく、新型コロナウイルスが60歳以上の高齢者で感染しやすいために、高齢者に多い高血圧患者が感染しやすいように見えるといえます。
2. 新型コロナウイルスについては、ACE阻害剤またはARBは感染に対する感受性を改善または悪化させることも、感染した患者の結果に影響を与えることを示す臨床データはありません。
3. 現状ではACE阻害剤またはARBについて否定的、あるいは肯定的な十分なデータが示されていません。それゆえ、国際高血圧学会は、高血圧症患者を治療する際にACE阻害剤またはARBを使うことに格段の配慮は必要なく、通常通り適応に応じて使用を継続することを強く推奨します。新型コロナウイルス感染に関する懸念に影響されて処方を変更すべきではないと考えます。
4. 将来的には新型コロナウイルス感染に対して降圧治療が影響を与えることが明らかになり、治療指針を変更する必要が生じるかもしれません。しかし、現在のところそのような研究結果は発表されておらず、現状の高血圧診療ガイドラインを変更する必要はないと考えます。


2020/03/11
東日本大震災から9年目の3月11日を迎えて

新型コロナウイルス感染症が流行して2か月、東日本大震災から9年目の3月11日を迎えます。毎日の新型コロナウイルス感染症の流行状況に心配をなさっている患者さまも多くいらっしゃるかと思います。皆様の健康をお手伝いさせて頂く私たちも、最大限の緊張感を持って新型コロナウイルス感染症対策にこの1か月以上努めて参りました。当院では80歳以上の高齢者、心不全や呼吸不全、重篤な心疾患、高血圧や糖尿病といったいわゆる新型コロナウイルス感染症にり患すると危険なハイリスクの患者さんが数多く通院しております。これからも、スタッフ一同力をあわせて一生懸命診療に努めて、私たちを信頼して通院して下さるかかりつけの皆様の健康を支えて参りたいと考えております。かつて私たちが経験した東日本大震災や津波の時と同じく、新型コロナウイルス感染症という目に見えない新たな災いへ全力で取り組んで参ります。震災を経験し、様々な困難や心の痛みを乗り越え、歩みを続けて参りました9年目です。大津波に巻き込まれ、目の前で自宅や診療所が大津波に飲み込まれ、奇跡的に九死に一生を得た者もおります私たちにとりましても、生涯忘れることのできない出来事です。また、3月11日を迎えました。震災で傷ついた心が癒えることは難しくありますが、被災されたお一人お一人が、平和で穏やかな日々を送られることができるようお祈り申し上げます。震災では多くの尊い命が失われました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。